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「シーナの夢 若松,博多,東京,HAPPY HOUSE」 語り 鮎川誠 聞き手 栗田善太郎(ラジオパーソナリティ), 寺井 到(RKB毎日放送ディレクター), 松本 康(Juke Records/Juke Joint店主) 発行 西日本新聞社 発売 2016年8月19日 四六判・並製・224ページ(巻頭カラー16ページ) 本体1,400円+税 内容: 最高にロックで最高にハッピーハウス。 鮎川誠のロングインタビュー、ファン待望のノーカット完全版がついに書籍化! ★巻頭カラー&グラビア16P、未公開写真満載! ★地元出版社だからこそ、あの鮎川弁がそのまま活字に! 昨年の2月14日この世を去ったシーナ。 シーナ&ロケッツのリーダー・ギタリスト鮎川誠が、最愛のパートナーであり、妻であり、女性ボーカリストの先駆けであったシーナとの出会いから、シーナ&ロケッツ結成秘話、そしてずっと一緒に歩んできた日々を語る。 悲しみ冷めぬ四十九日法要の翌日。 シナロケ結成直前に暮らした港町若松のシーナさんの実家で 鮎川さんが旧友たちだけに語った、まっすぐで愛に溢れた真実の愛の物語。 当インタビューを基にしたCROSSFMのラジオ番組「HAPPY HOUSE~The family’s starting point」は、日本放送文化大賞・ラジオ部門グランプリ(2016年)を受賞。全国のラジオ局でも放送され、大きな反響を呼んだ。またRKB毎日放送のテレビ番組「豆ごはん」で『追悼!愛され続けたロック歌手シーナ若松の商店街からロック界永遠の女王へ!』として異例の特集番組(2015年6月3日放送)が組まれ、話題となった。 <あとがき/チラシのコメントより> ・松本康/JUKE RECORD,JUKE JOINT 「事実は小説よりも奇なり」。 内容にはシーナと鮎川誠が綴った、ロックンロールの純粋で素晴らしい物語が横たわっている。 ここで語りかけて来る「何か」に、読者が動かされることを願う。 物事を続けたい時(「夢」)、行き詰まった時(「現実」)、そして「その狭間」(葛藤)に直面した時に。 ・西日本新聞社/末崎光裕 誰もが、妻を、夫を こんなに熱く愛したいのです いまを、今日一日をまっすぐに生きたいのです 悩める夫婦にこそ読んでほしい。
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