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SHEENA-STIFF の黒地Tシャツがロケット・ショップに新登場!黒地に白のクールなロングTシャツ!袖口にリブが付いた程よい厚みのロングスリーブTシャツです。鮎川さんが惚れ抜いたエピソードで名高いスティッフの象徴にシーナのロゴがドッキングしたTシャツ!パンク/ニューウェイヴ時代の踏み絵的オマージュTシャツです。EVERYBODY ROCK’N’ROLLとさりげなく書かれているのもポイント!★2013年11月23日のシーナ&ロケッツ35周年記念日ライブにて発売されたNEW Tシャツです。※ロングTシャツは限定販売となります。<サイズ>着丈 x 身幅 x 袖丈 cmXS(160・KIDS):60×44×58S:64×47×60M:68×50×62L:72×53×64XL:76×56×666、2oz、天竺コーマ糸、ジャージー綿100%、jellan※ユニセックス仕様。同デザインの半袖Tシャツより厚みがあります。2013.11.23 シーナ&ロケッツ35周年記念日ライブ<STIFF>「スティッフを知って、レコード会社を始めたくなった。鮎川誠」1977年のオレの音楽人生はパンク一色だったけど、七八年はいろんな意味で過渡期になっていた。サンハウスが解散して、ロケッツが始まった。メンバーの間での共通の好みを見つけるのが大切になってくる。音楽の価値を共有するのは大切だった。みんなパンクは好きやったし、パンクが俺達にもう一回連れ戻してくれたリンク・レイやジョニーキッド&パイレーツやロネッツなんかがそうだった。それとスティッフのオリジナル二枚に入ってる、レックレス・エリック、ルーガレイター、ルー・ルイス、エルヴィス・コステロ、モーターヘッド、マーティン・ストーンにダムド・・・プリンズリー・シュワルツはパンクより早くから世に出ておったけど、そこからソロになったニック・ロウとか、この二枚は新時代の旗手のショーケース。どれもソリッドで、デルタ・ブルースの進化型ちゅうか現在進行形ちゅうか、とにかくアメリカのルーツ・ミュージックがものすごく土台にあって、フェアポート・コンヴェンションみたいな要素やアイリッシュ、それにイギリスのパブやクラブのシーンのごった煮な状況・・・今日はブルース、今日はトラディショナル・フォーク、今日はレゲエ、明日はムチャやかましいバンドみたいな日替わりでジャンルの連中が出てくるスティッフの二枚のオムニバスには、それこそ音楽の坩堝が反映されていた。STIFF・・・グレイテスト・ヒッツみたいに銘打たれてるのに”いかなるヒット曲も収められておりません”とかシャレが効いているのもよかったね。”ミュージシャンは簡単に死なないんだ”としぶとさをアピールしていた。そんな心意気を感じる。ほんと、スティッフを知って、レコード会社を作りたいと思ったくらいよ。新しい感性だけじゃなくて、レコードに対する愛着も感じさせてくれたレーベルだったんだ。ー200CD Rock’N’Roll / 鮎川誠 より抜粋
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